5.恐竜は絶滅していない!!

文明を築いていた恐竜は、
なぜ自らの絶滅を予想できなかったのか?
彗星の襲来を予想できるほどには、
科学は進んでいなかったのだろうか?

いや違う。
実は彼等は絶滅したわけではないのだ!!

天文学を発展させていた彼等は彗星の襲来を予測し、
地球が数千年にわたって
恐竜たちの住めない環境になってしまうことを知った。
世界中の指導者を集めた緊急会議で出された結論は
地球からの脱出であった。
当時彼等は、月、火星はもちろん、太陽系の隅々まで
有人探査を行っていた。
現在でも月の裏側に残る
人面型岩石や火星の流水痕などは彼等の活動の遺物である。
恐竜界最高の技術をもって、数百隻の宇宙船が造られ、
世界の恐竜のおよそ70%がこの宇宙船で脱出したと見られる。
このために、大絶滅が起こったはずのK/T境界には
ほとんど恐竜化石が見られないのだ。

では、地球を脱出した彼等はいったいどこへ行ったのだろう。
第一に考えられるのが火星である。
火星は大きさは地球よりも小さいが、
かつて水が存在した証拠もあり、
現在の我々にとっても移住先の第一候補だ。
いずれ詳しい探査が行われれば、
その事実ははっきりとするだろう。
おそらく、現在でもその子孫が生き残っているはずだ。

彼等が地球を脱出して後、
地球は哺乳類の天下となった。
もう恐竜に帰る星はないのだ。
しかし、彼等は地球への帰還を諦めたわけではない。
現在、時折観測されるUFOは
火星人となった恐竜の地球探査船なのだ。
恐竜たちは地球へ帰る機会を虎視眈々と狙っている。


K/T境界
中生代白亜紀と新生代第三紀の境界。
ここに含まれるイリジウムという物質は隕石に多く含まれるが、
地球表面にはほとんど存在しない。
このことから、恐竜絶滅の原因として隕石衝突説が提唱された。
その後、ユカタン半島の衝突痕の発見などにより、
隕石衝突は定説となりつつある。
また、大絶滅が起こったはずのこの境界では
ほとんど恐竜化石が発見されていない。

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