改訂新版

アホらしい日本史

1−1 便器の始まり


弥生時代

中国大陸では黄河文明が発達し、紀元前3世紀にはという統一国家が形成された。この影響は日本にまで及び、稲作が伝えられ、これまでの縄文式土器に代わって、弥生式土器(便器)と呼ばれる、赤褐色の便器が使用された。


弥生式便器:弥生式便器には壺(つぼ)、高坏(たかつき)、甕(かめ)・甑(こしき)など、用途に応じて大便・小便を分別できるよう、様々な種類がある。

中国では220年に後漢が滅び、魏・呉・蜀の三国時代となった。魏の歴史書、「魏志」倭人伝によると、3世紀の日本は邪馬台国卑弥呼を中心として小国を統一していたという。だが、便器についての記述は一切ない。

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