台車は非常に危険な乗り物です。万が一転倒したり、
壁に激突した場合に自分の体を守るため、ヘルメットやグローブを着用しましょう。
両手をハンドルに軽く添え、ゆっくりと体重をかけてゆく。
このとき、力を加える方向は地面に対して45度の角度が望ましい。
両手でハンドルを握り、後ろ歩きで引き始める。
ある程度勢いがついてきたなら、体を台車の左ナナメ前方(左利きの場合は右ナナメ前方)に移動し、片手で操縦する。
このときの利き手の位置はハンドルのほぼ中央部とし、もう片方の手でバランスを取る。
a.スクエア
台車の進行方向に対して下半身を平行にし、上半身は前を向く。
このとき、足の位置は前後輪を結んだ直線上に置き、肩幅に開く。
右足または左足で地面を蹴り、前方へ進む。![]()
台車の進行方向に対して体を平行にし、ハンドルに近い側の車軸の上に立つ。
右足または左足で地面を蹴り、前方へ進む。
このとき、ハンドルの高さが低い台車ならば、それに腰をかけてもよい。
ただし、この乗り方は後方へ転倒しやすいので熟練を要する。![]()
c.ウンコ
荷台の中央部にしゃがみ込む。座り方は自由だがウンコすわりが一般的。
このとき両手をハンドルに添えると安定感が増す。前進するときは他の人に押してもらうか、
自分で勢いをつけてから飛び乗る。
初心者向けの乗り方。ただし、他人に押してもらうときはできるだけ誠実そうな人に頼むこと。
(あまりに気心の知れた人では意地悪されるおそれが高い。)![]()
台車は自分からは動き出さない。
したがって、動かすには運動エネルギーを伝える必要がある。
実際には生物体内の生化学反応をエネルギー源としている。具体的な方法としては2つある。
ひとつは、自力自走式というもので、運転者自身が地面を足で蹴ることによって前進する方法である。
もうひとつは、他力慣性走法と呼ばれ、運転者以外の人間が台車を押し引きすることで前進するものである。
従って、運転者自身は何もする必要はない。
勢いよく走っている台車も空気抵抗やタイヤと地面の摩擦により、徐々に減速されて行く。
しかし、危険回避のため緊急避難的に停止しなければならないときは、
足または手、体の一部を使って、地面との摩擦抵抗を大きくすることで急停止することができる。
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